2013年8月20日火曜日

久しぶりに車弄り

かなり久しぶりにレガシィを。

とりあえず今回やったのが
・ECU交換
・クラッチフルード交換
・一部バキュームホースをシリコンホース化
・アルミペダル装着
です。





ECUはツイッターでフォロワーさんが降りるということで譲ってもらいました。
CTSのチューンドECUで吊るしです。

分かっていることは
・エンジンはノーマル前提
・リミッターカット
・点火時期、燃調のセッティングが少し違う
・セカンダリタービンの回転始め(ツインターボの切り替えポイント)が3500〜4000回転くらいで作動
らしいです。

交換してみて感じたことは、下のトルクが少し上がってる感じがします。ブースト圧も前までは1.1だったのが1.2まで行くようになりました。
まあ減車合わせされたわけではなく吊るしなのでこんなもんですかね。
自分の場合セカンダリーへの切り替わりは4000からでした。



クラッチフルードは渋滞中、熱でエアが発生してまともに発進できなったので交換しました。
フルードはダイユーエイトで売っていた「古河薬品工業」というところのブレーキフルード。
正直もうインタークーラーを外したくありません…

エア抜きするためにレリーズ外そうとしたら、一本だけボルトが外れない上に、外れた一本が今度はレリーズがズレて入らなくなったので、面倒くさいのでディーラーに持って行ってハメてもらいます。
工賃取られるのは嫌だけど全然ズレが直らないしまたインタークーラー外したくないので…


シリコンホースに交換したのは、フルード交換中ホースの割れに気付き、手に持った途端完全に切れて取れてしまったので交換しました。

割れていたのが右の青になったホースの部分。
そのホースにオフィリスが入っているのですが、ちょうどそこからキレイに割れました。
交換する際中のオフィリスも取り出して新しいホースに埋め込みました。レリーズちゃんと付いたらブースト圧がしっかり掛かるか確認しないと。

元のホースと同じ長さに切ったら無駄に長くなったので後で調整します。ちなみに余ったホースで10、11、12番も交換。ブースト計へのジョイントがホースが固くて奥まで入らなかったのでついでにです。
いずれまた買ってきてすべてシリコンホースにするつもり。


ペダルは、クラッチの純正ゴムカバーが切れて使い物にならずむき出しで使っていましたが、この前ちょうどお客様感謝デーだったのでディーラーで取り寄せてもらいました。



BL/BP用ですがBE/BHと共通なので問題ありません。
ですが自分の場合、何故かアクセルペダルがどうしてもハマらなかったので、ネジを通す穴を電ドリで少し拡張してやりました。個体差なのかも?

純正のゴムより見栄えが良くて満足です。

2 件のコメント:

  1. モドマン2013年8月20日 20:06

    劣化ホースってそんな簡単に切れるのか怖ww

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    1. まあ14年目だし無交換なら劣化しててもおかしくないです

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