2013年4月14日日曜日

マフラーとホイール交換

タイトル通りです。




作業したのは7日。
マフラーが錆で穴が開きそうだったので交換しました。
フジツボのパワーゲッターです。


取り付けはセンターパイプとリアピースを繋ぐボルトを外してマフラーリングからステーを抜いて外したら、逆の手順で交換するマフラーを取り付けていくだけです。

ですがそれなりの年数が経っている車だとボルトを回すのがとても大変です。
前日に556を吹くのを忘れてやる直前に吹いたのもあるかもしれませんが、メガネじゃ回らず、しかも12角のメガネで回そうとしたためかなめてしまいどうしようもなくなったのでグラインダーで切断しました。

変な姿勢でグラインダーを使ったので思うように動かせずに時折関係ない部分に当てて弾かれるというのを繰り返していたら終わる頃には刃がボロボロになってしまいました…

この後は親の車を使ってホームセンターにネジ部が大体同じ径のボルトとナットを買ってきました。
コメリには同じ径だとレンチで回す部分がM17のボルトになります。 
リアビュー

純正に比べて見た目もだいぶ良くなったと思います。
音はそんなにうるさくないと思います。 うるさすぎず、かと言って静かでもなくてちょうどいい感じ。(それでも会社でマフラー交換してる人は6、7人程度ですが間違いなく2、3番目に大きい音にwww)

今日で大体200キロほど走ったので4千くらいまで回しましたが3000~の音が個人的には好きです。


ホイールはTakechi ProjectのCP-035という軽量鍛造ホイール。
サイズは純正と同じで違いはオフセットが+48なだけ。
横からの写真は撮り忘れたので後日撮り直します。

本当は18インチかもしくは8Jのが欲しかったのですがこれ以外のCP-035はオクに出ておらず、1本だけガリ傷有りの4本で6万ちょいと安かったので妥協。
現在は製造終了していますが、当時は新品4本で20万くらいらしいです。

実際に走ってみて軽量化による発進時の違いが、言われてみれば確かにちょっと発進しやすくなったかな?という程度で鈍感な私にはいまいちわかりませんでした。もしかしたらマフラー交換でトルクが細くなったからかも。


組んだ時にスタンドの人に「空気が温まると空気圧が下がるので少ししたら確認しに来てください」と言われて2.8入れられて、何言ってんだ?と思いました。
軽く走った後に確認したらやはり上がっていて3.2に…

走行中は会話がし辛い程うるさい上にやたらと跳ねて運転しづらかったです。
取り敢えずF2.7R2.5に落としましたが、それでもまだうるさくてちょっとハンドリングが違和感あったので純正同様の空気圧に戻したら会話ができるくらいに静かになり、ハンドリングもしっかりした感じになりました。
純正空気圧だと3000~上の排気音も聞こえるので満足。(それまでは3000以上はロードノイズ以外何も聞こえない)

ちなみにこのオフセットだとBE/BHはフロントがツライチになりますがSS595のようにリムガードがデカイタイヤだとわずかにはみ出ます。

少し離れて後ろから




次はフロントのバンパーを交換して前期顔に戻すつもり。
D顔が飽きたわけではなく、右のライトが若干ズレていて更に削るのが嫌なのでタイラップで引っ張って強引に付けている状況。しかもボンネットも個体差の関係か右側がわずかに浮き気味。なんだか流石にこれ以上フレーム削ったりしたりするのが嫌なので次のボーナス入ったらもどします。
ないる屋の03バンパーが今のところ候補。

まあその前に左リアフェンダーの凹み直しです…
2週間前にハンマーで叩いてある程度直したのであとはパテで均して塗装するのみ。

2 件のコメント:

  1. そのガソスタの人危険だなww

    音を聞くのが楽しみドス

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    1. 普通は入れてすぐなんて下がらないと思うけど、もし下がったとしても街乗りでいきなり2.8は多すぎるww

      GWに帰ってくると良いよ

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